目次
- 小顔・フェイスラインについて
- 小顔・フェイスラインへの治療
- エラへのボトックス注射
- 糸リフト
- ハイフ治療 ウルトラセルQプラス
- ポテンツァ ダイヤモンドチップ
- ヒアルロン酸注射
- ジュベルックボリューム(レニスナ)
- まとめ
小顔・フェイスラインについて
小顔や綺麗なフェイスラインは皆様の憧れであり、様々な方の関心事であります。
年齢を経ると、皮膚のたるみがでて頬などが下がり、またこめかみや頬がこけることで、顔の卵型の輪郭は少しずつ四角や逆三角形の形になってしまいます。
小顔・フェイスラインへの治療
美しいフェイスラインを作るためには、不要な部分を取り除き、必要な部分を補うことが必要です。
施術としては、エラへのボトックス注射、糸リフト、ハイフ治療、顎(あご)や頬、こめかみへのヒアルロン酸注射をおすすめしています。
エラへのボトックス注射
エラが張っている方には、エラの筋肉である咬筋へのボトックス注射がおすすめです。ボトックス注射をすることで、咬筋が過剰な運動をしなくなり、注射から1ヶ月程でエラがスッキリしてきます。小顔効果とフェイスラインを整えることができます。また食いしばりや歯ぎしりの治療にも同時になりますので、お困りの方はとても楽になったとおっしゃいます。注射は3~6ヶ月ごとをおすすめしています。当院では、その方の筋肉量に応じて均一料金で受けて頂きやすいようにしております。
ボトックス注射についてはこちらもご参照ください。
糸リフト
20歳代から少しずつたるみがでてきてフェイスラインが崩れてしまいます。また将来のたるみの予防としても糸リフトは有効です。溶ける糸を使用し、リフトアップすることでフェイスラインを整えることができ、美しいとされる卵型の輪郭に近づけることができます。また二重あごに対しても、糸リフトであるテスリフトソフトを使うことで脂肪を引き締め減らし、スッキリさせることができ人気の施術になっています。
糸リフトについてはこちらもご参照ください。
ハイフ治療 ウルトラセルQプラス
超音波を使い皮膚の奥に熱を発生させ、たるみ治療を行います。皮膚の土台であるSMAS(スマス)にピンポイントで熱を加え引き締め、頬などのたるみの治療を行うことができます。また当院のウルトラセルQプラスにはリニアモードがあり、脂肪層に熱を発生させ脂肪を減らし、またその周りを引き締めることができます。フェイスラインや二重あごなどのもたつきを効果高く治療することができます。
ウルトラセルQプラスについてはこちらもご参照ください。
ポテンツァ ダイヤモンドチップ
ポテンツァはニキビ跡や毛穴治療で有名ですが、たるみ治療にも使うことができます。ダイヤモンドチップという針を使わないチップを使うとほとんど痛みがなく肌のタイトニングができ、たるみを引き締めることができます。フェイスラインや口横のたるみに特に有効です。 ポテンツァ ダイヤモンドチップについてはこちらもご参照ください。
ヒアルロン酸注射
顎のヒアルロン酸注射
加齢により顎の骨は吸収され、また梅干しジワの原因となるオトガイ筋が緊張することで顎は少しずつ後退していきます。そのような方や、骨格的に顎が小さい方にはヒアルロン酸注射がおすすめです。顎の形を整えることで、顔全体の輪郭がスッキリし小顔効果を出すことができます。
頬のヒアルロン酸
年齢によって頬の脂肪垂れ下がり、また一部は減ることで頬がコケててしまいます。頬がコケてしまうとフェイスラインが崩れ、またやつれた印象になってしまいます。ヒアルロン酸をコケた部分に補うことで、顔全体の印象を若々しくすることができます。
こめかみのヒアルロン酸注射
加齢によってこめかみは凹み、やつれた印象になってしまいます。ヒアルロン酸をこめかみに注入することでフェイスラインを若々しい卵型に近づけることができます。
ヒアルロン酸注射についてはこちらもご参照ください。
ジュベルックボリューム(レニスナ)
ジュベルックボリューム(レニスナ)はポリ乳酸製剤で、注射することでゆっくり肌の中で分解され、コラーゲンを増やしていきます。ジュベルックボリュームを、ほうれい線や頬こけ、こめかみに注射することでナチュラルなボリュームを回復し、へこみを改善することができます。特に韓国では、ジュベルックボリュームがヒアルロン酸を超す人気になってきています。ヒアルロン酸に抵抗がある方にも向いています。
ジュベルックボリュームについてはこちらもご参照ください。
まとめ
年齢問わず気になるフェイスライン、様々なタイプによってアプローチが異なりますので気になる方は当院にご相談ください。